2018年天体がもたらす影響

2018年日本では天体がもたらす大きな気の影響を受ける年になります。

１月３１日皆既月食・こと座、うしつかい座流星群・７月２８日には再度皆既月食・１２月のふたご座流星群など、天体の動きが活発な年なのです。

特に地球上のあらゆる生物は月の影響を受けています。満月の夜は、地球を挟んで月と太陽が一直線上になって海の水位が上がり“大潮”になります。このときに水位が高くなり海の生物は繁殖を迎えたり、集団で集まったり、普段とは特別な行動に出ることも知られています。

皆既月食が年に２度もある今年は、気が大きく乱れ、ふだん風水に逆らった不自然な状況にある人・場所は注意が必要でしょう。

特に女性は月の影響を受けやすいですから、対策をしっかりとなさってくださいね。

風水の観点から天体は重要な観察ポイントになります。風水は方角や地形を元に運気を考察しますが、その方角や地形は天体と密接に関わっているからなのです。天体の観察無くして風水はございません。

逆にふだん風水を用い活用されている方は、新しい良質な気が取り込めるチャンスの年になりますよ。